【パワポ上級⑨】タッチを誤って次のスライドに進まない設定

教師A

あー、間違って触っただけなのに
次のスライドへ進んじゃった…

チビマリオ

それはめちゃくちゃあるあるです!
ただ、設定ひとつで即解決できますよ!

発表中にクリックしたりタッチしたりする際

誤って次のスライドに

進んでしまったことはないですか?

実は

クリックやタッチでは進まず

エンターボタンやスワイプで

進むようにする設定があるんです!!


リンクありのプレゼンやクイズ形式などの

インタラクティブなプレゼン作りには

必須のテクニックです!

①こんなときに使える/困り感

  • タッチで消えるアニメーションを設定しているとき
  • 意図せずスライドが進むのを防ぎたいとき

②やり方(操作手順)

  1. 設定したいスライドを選択
  2. 「画面切り替え」タブをクリック
  3. 「画面切り替えのタイミング」の「クリック時」のチェックを外す

※画面の切り替えの基本操作はこちら

③工夫・応用ポイント

✅ 一括で「クリック時」の設定を解除する

✅ 秒数指定して自動で画面を切り替えることも可能

④失敗例・注意点

☑ クリックで進むスライドかどうか忘れた

  → 1つでも「クリック時」にしていないスライドがあるなら

すべて同じ設定にした方が不要な心配がなくなる気楽

☑ 意図せず自動で画面が切り替わった

  → 秒数指定は便利だが

想定外に時間を伸ばしたいと思ったときは不便

⑤おわりに

画面切り替えのタイミング設定を理解すると

意図せず次のスライドに進まないだけでなく

テンポの良いプレゼンを作ることも可能になります!

次回は

最新機能の切り替え『変形』の効果を

紹介します

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